真鯛とアサリ、春野菜の軽い煮込み

真鯛とアサリ、春野菜の軽い煮込みのアイキャッチ画像です レシピ

春旬の鯛と、アサリを旬の野菜と共に軽く煮込みます。
アスパラと魚介の旨味がしっかり出て、美味い❗

うちには直火OKのの器がなかったので、鍋で作りましたが
小さな鍋だけでもできます。

(豆類入れるのは手間がかかるのでアスパラと春キャベツ等で下茹でせずにやったら楽ちんです)

ちょっとだけ小麦粉を入れることでとろみが少し付いて、美味しい魚介の出汁が
野菜や魚、アサリにまとわりつくことで、より美味しくなります。

真鯛とアサリ、緑野菜の軽い煮込みの材料

材料(2人前)

  • 真鯛切り身 200g
  • アスパラ 1本
  • オリーブオイル 80ml位
  • ニンニク 1片
  • 唐辛子 1/4本
  • 玉ねぎ 1/8個
  • 薄力粉 小さじ1
  • 白ワイン 20ml
  • 鶏ガラスープ 小さじ1/2
  • あればアスパラ等の茹で汁 少々
  • アサリ大 10個
  • ゆで卵 1個
  • そら豆、グリーンピース塩ゆでして薄皮を取り除いたもの ひとつかみ分位
  • パセリ みじん切り少々 

真鯛とアサリ、緑野菜の軽い煮込みの作り方

そら豆やグリーンピースを入れる場合は先に茹でて、薄皮をむく。
やり方は別記事で紹介してますのでこちを御覧ください

アスパラの下処理と事前に塩ゆでしておく場合
アスパラの根本を切り落とした画像ですアスパラの皮を剥く様子の画像ですアスパラの皮と切り落とした根本でアスパラ出汁を作っている画像です出汁をとったアスパラの皮を取り除く様子の画像ですアスパラの皮などで取ったアスパラ出汁でアスパラを塩ゆでする様子の画像です

  1. 鯛に塩を振る。両面塩をして、10分位おいておく。
    鯛に塩をする様子の画像です鯛の裏面も塩をする様子の画像です
  2. 鍋又は直火OKの耐熱皿に、オリーブオイルと、
    ニンニクのみじん切りとタカノツメを入れ、火にかける。
    小鍋、又は直火OKの耐熱皿にオリーブオイルとニンニク、タカノツメを入れ火にかける様子の画像です
  3. ニンニクから香りが出てきたら、玉ねぎを加える。塩を少々入れる
    ニンニクの香りが出てきたら、玉ねぎを加えている様子の画像です塩を少々入れる様子の画像です
  4. たまねぎがしんなりしてきたら、小麦粉を加え、炒める。
    玉ねぎがしんなりしてきたら、小麦粉を加える様子の画像です
  5. 白ワインを加え、アルコールを飛ばす。
    白ワインを加える様子の画像です
  6. 鶏ガラスープ、あればアスパラの茹で汁、無ければ水を加え、鯛の切り身を皮目を上にして入れる。
    鶏ガラスープ、(あればアスパラの茹で汁)を加え、鯛の切り身を皮目を上にして入れる様子の画像です
  7. 極弱火で鯛に火をいれていく。7割ほど火が入ったら、アサリを加え、
    鯛をひっくり返す(生のブロッコリーや生のアスパラなどを入れるならココで)
    極弱火で火にかけ7割ほど火が入ったらアサリを加える様子の画像です
  8. 鯛の火入れは中心がかすかに生かもしれないくらいを目指す。
    火が入り過ぎそうなら、一旦鯛を取り出しておく。
    鯛に火が入りすぎないように取り出し、器に移した様子の画像です
  9. あさりの口が空いたら、下茹で下野菜
    (ここでは茹でて、薄皮をむいたグリーンピース、そら豆、アスパラ)を加え、温める。
    アサリの口が開くまで煮込んだ様子の画像です
  10. 味見をし、塩分を整え、鍋で作ったなら器に盛り付ける。

  11. 荒く刻んだ、ゆで卵、パセリのみじん切りをちらし、完成。
    ※ゆで卵ちらし忘れましたけど・・・・w
    器に盛り付け、パセリのみじん切りを降った様子の画像です

まとめ

直火🔥OKの耐熱皿で作れば、それだけで作れてしまいます。
しかも熱々でそのまま食卓へ。洋風鍋のような感覚ですね❗

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