皮をパリッパリに焼いて、
たっぷりの夏野菜とともに
食べるチキンステーキをつくりました。
野菜は付け合せでも有り、
ソースと絡めて鶏肉と一緒に
食べるソースのようなイメージで
あえて細かく刻んで作りました。
ピザ職人風とは?
イタリア料理でよく目にする表記で、
ピザ作りにかかせない
トマト、ニンニク、オレガノを使った
肉や魚料理のことをそう呼びます
パリパリ若鶏もも肉と夏野菜、ピザ職人風の材料
材料約2人前
- 今回使用した夏野菜
- 茄子 中3個
- ズッキーニ小 約1本分
- ピーマン 2個
以下夏野菜ではないが - 玉ねぎ1/2
- セロリ1/3
- オリーブオイル 大さじ3位
- 鶏もも肉 2枚
- 塩、こしょう
- 薄力粉
- アンチョビトマトソース(マリナーラ)
- ニンニク大 1片
- アンチョビ 2フィレ
- 白ワイン 50ml
- トマト缶 1缶
- ローリエ 1枚
- オレガノ 小さじ1〜2
- モッツァレラチーズ(なくてもOK)
- バジルソース(なくてもOK)
パリパリ若鶏もも肉と夏野菜、ピザ職人風の作り方
- 夏野菜と、玉ねぎ、セロリをそれぞれ
0.5〜1cmの角切りにする。 - ニンニクはみじん切り、アンチョビもみじん切りにする。
- 鶏肉は筋を取り除き、
厚みのある部分を切り開いて
大体の厚みを均一にした1枚肉にする。 - フライパンに大さじ3くらいの
オリーブオイルを入れ火にかける。
温まったら、
角切りにカットした茄子を炒める。
茄子は油をしっかり吸わせて、
多めの油で炒めると色も味もよくなる。
火が入ったら油を吐き出す。
- 茄子に大体火が入ったら、
玉ねぎ、セロリを加え炒める。 - 玉ねぎ、セロリが透明感がでてきたら、
ズッキーニ、ピーマンを加え炒める。
軽く火が入ったら、塩で味付けして
取り出しておく。 - フライパンを軽く拭き取り
オリーブオイルを大さじ2程度加え
中火にかける。 - 鶏もも肉に塩、こしょう、薄力粉をまぶし
皮目から焼いていく。フライ返し等で
押さえて、しっかり皮目全体が焼けるように。
- 皮目がこんがりパリパリに焼けたら
ひっくり返して1〜2分位軽く焼く。
肉を取り出し、休ませる。 - 9のフライパンにニンニクみじん切りと
鷹の爪を加え弱火で炒める。 - ニンニクの香りが出てきたら
アンチョビを加え焦がさないように
しっかり炒める。 - 白ワイン50mlを加え、鍋底についた旨味をこそぐ
- トマト缶、ローリエ、オレガノを加え中火で煮込む。
5分位煮込んで塩で味を整える。 - ソースを煮込んでいる間に鶏肉を皮目を下にして
まな板に置いて、カットする。
カットしたらすぐ、皮を上にしないと
パリパリじゃなくなるので注意。
- 盛り付け。
夏野菜を器にひいて、上に鶏肉を盛り付ける。
13のソースをまわしかけ、
あればモッツァレラをちぎってちらし、
トースターや、オーブン、電子レンジに入れ
チーズを溶かし、全てを熱くする。
バジルソースを回しかけ、完成。
まとめ
野菜はパプリカやオクラを混ぜてもいいと思います。
シンプルに塩だけで味をつけてますが、
(これだけでも美味しいですよ)
ソースにニンニクやアンチョビを効かせていますので
全てを一緒に食べると更に美味しくなります。
野菜や、ソースが余るかもしれませんが、
一緒に混ぜて保管し、パンなどに乗せて
チーズをちらして焼いたら美味しいピザトーストに♪
無駄なく美味しく食べられるのでオススメです。
最後になりましたが、
今回画像がブレブレで申し訳ないです・・・。
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