このソースのレシピは昔お世話になった
今は目黒にある超人気有名店
『リストランテ カノビアーノ』で
教わったレシピです。
カノビアーノではこのレシピと同じものも
出していましたし、看板メニューの
『シマエビとカラスミの冷製カペッリーニ』でも
ほんの少し調味料を足して同じソースで
使っていた間違い無いものです。
より、完璧に作りたい方は
カノビアーノで使用しているオリーブオイルがコチラ
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カノビアーノでは
水牛の生モッツァレラを使用していました。
水牛のほうが旨味が強いです。
良い素材を使ってめっちゃシンプルに
作るので凄く簡単で美味しい冷製パスタです。
それでも、いくつか
押さえておくべきポイントはあります。
まず冷製パスタをあまり作り慣れていない方は
コチラの記事で冷製パスタを作る上で
押さえておくべきポイントを解説しています。
【簡単冷製パスタ】フルーツトマトとモッツァレラチーズのカペッリーニの材料
材料約1人前
- フルーツトマト中 4個
- フレッシュモッツァレラ 1/3個
- 塩
- レモン果汁
- オリーブオイル スプーン1杯位
- バジル 1枚
- お好みでこしょう
【簡単冷製パスタ】フルーツトマトとモッツァレラチーズのカペッリーニの作り方
- 盛り付ける器を冷凍庫に入れしっかり冷やしておく。
- フルーツトマト4個の湯むきをする。
鍋にお湯を入れ、火にかける。
ペティーナイフの先で、
フルーツトマトのヘタと芯をくり抜く。
氷水を溜めたボウルとザルを用意しておく。
湯が沸いたら、フルーツトマトを10秒位
湯に沈め、すぐに氷水に落とす。
ペティーナイフと指で皮をはさみ
皮を剥く。 - 皮を剥いたフルーツトマト3個を
横半分に切って、
ティースプーンの柄を使って
種を取り除く。
残りの1個は好みの大きさに
カットして、小さなボウルに入れておく。 - 種を取り除いたフルーツトマトを
ハンドブレンダー又はミキサーにかけ、
ジュースにする。
やや大きめのボウルに入れ冷蔵庫で冷やしておく。 - フレッシュモッツァレラは
水気を拭き取り、
1/3個を手でちぎって
ボウルに入れておく。
切ったトマトと同じくらいの
大きさが良いと思います。 - カペッリーニを茹でるお湯を準備する。
塩を1%ほど入れておく。
茹でたカペッリーニを冷やす氷水と
ザルも用意しておく。 - お湯が沸いたらパスタを茹で始める。
表示時間の+1分〜2分でタイマーをかける。 - フルーツトマトのソースに味をする。
塩適量、オリーブオイルスプーン1杯位加え
よくかき混ぜて味見をする。味が決まったら
冷蔵庫へ入れておく。 - カットしたフルーツトマトに
塩、レモン果汁、オリーブオイルで
味をして和えて冷蔵庫に。
ちぎったモッツァレラにはオリーブオイルだけを
和えて冷蔵庫に。
バジルは細かな千切りにしておく。 - カペッリーニが茹で上がったらザルにあけ、
ザルごと氷水を貯めたボウルに入れ、
お箸や手でかき混ぜて急冷する。
しっかりと冷たくなったら、
ザルを持ち上げ手で水分をしぼる。
キッチンペーパー等にあけ、
更にしっかりと水分をしぼる。 - 9を7のソースの中に入れ和える。
味を見て足りないようなら塩等を補う。 - フォーク等にくるくると巻きつけ、
先にカペッリーニだけをお皿に盛り付ける。
今回はお皿に立てて盛り付けました。
ボウルに残ったソースをパスタや周りに回しかける。 - 冷やしておいたモッツァレラと
カットしたフルーツトマトをちらして、
千切りのバジルを上に盛って完成。
お好みでこしょうをふっても良いです。
まとめ
このフレッシュのトマトソースで
押さえておくべきポイントは
ソースや具材の味付けはできるだけ直前にする
ということです。塩には脱水作用があるので、
早くに塩をすると水分が分離して
盛り付けが綺麗にできません。
あとは冷たいものはしっかりと冷たく、
スピーディーに仕上げないと
冷やしたお皿や食材が結露で
水っぽくなってしまいますので
段取り大事です。
ハンドブレンダーやミキサーをお持ちでない方は
コチラの記事でオススメのハンドブレンダー3つ
紹介しています。
キッチン革命ツールと言っても過言ではない
ものなので、興味がある方は御覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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