冬美味しいお魚は多いですが、まず真っ先に浮かぶのはブリだったりそうじゃなかったり。
ブリは刺し身もいいし、カルパッチョもいいけど、煮ても焼いても美味しいですよね。
ブリの煮物といえば一番にぶり大根が浮かぶと思います。
今回は、そのぶり大根をフレンチのテクニックと和食の味付けでちょっとおしゃれに作ってみました。
おしゃれなブリ大根の動画
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おしゃれなブリ大根の材料
材料約2人前
- 大根スープ
- 長ネギ白い部分 1/2本
- 大根 1/2本
- サラダ油 大さじ1
- 塩 少々
- 水 適量
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
- 菜の花 4本
塩ゆでにしておく - ブリの照り焼き
- ブリ切り身大 800g位
- 小麦粉 適量
- サラダ油 大さじ1
- 酒 大さじ3
- 砂糖 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- 水 200ml
- クレス(スプラウト) 適量
※クレソンの新芽 わさびのようなピリッとした辛味がある
なくてもOK、かいわれ大根等で代用もOK - あれば柚子パウダー、又はゆず皮のすりおろし等 少々
おしゃれなブリ大根の作り方
- 大根スープを作る。
大根は皮を厚めに剥いて厚み3~5mmに切りそろえる。
長ネギの白い部分1/2本を薄切りに、
鍋にサラダ油をひいて長ネギを入れ塩少々振って炒める。
ネギがしんなりしたら大根を加え軽く透明感が出るまで炒める。
大根がひたひたに浸かる程度の水と鶏ガラスープの素小さじ1/2を加え沸かせる。
アクが出てきたら取り除き、軽く湧いている状態を保ち15分位煮込む。
※大根がヘラで簡単に崩れる位の柔らかさになるまで - 大根を煮込んでいる間にブリの下処理をする
ブリの皮を取り除き
骨を取り除く。
今回は大きめの切り身ということと
盛り付ける器のサイズを考えて中骨のラインで半分にカットして2人前とする。
水洗いしてキッチンペーパーで水分を取り除いておく - 1の大根スープをハンドブレンダーにかけてなめらかなピュレ状にする。
ポタージュスープのような濃度にする。濃度が濃ければ水を少し加えて調節する。
味見して、塩で整える。 - ブリを照り焼きにする。
2のブリに小麦粉をつける。
フライパンにサラダ油を大さじ1ひいて、火にかける。ブリを焼く。中火で軽く色づくまで。
酒大さじ3を入れ、みりん大さじ3、砂糖大さじ3、醤油大さじ3、水200mlを加え、
ブリに煮絡める。
煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら味見して、好みの濃度に煮詰める。 - 盛り付け。
深みのある器に大根スープを温めてから注ぐ。
照り焼きにしたブリをのせて、煮詰めたタレをブリにかける。
塩ゆでした菜の花をそえて、お好みでゆずの皮(柚子パウダー)をすりおろして散らす
クレス(又はかいわれ大根)を上にのせて完成。
まとめ
優しい甘みの大根スープと甘辛く照り焼きにしたブリの相性は最強コンビです。
そこに旬の菜の花の苦味とクレスの辛味、ゆずの香りががいいアクセント。
脂の乗ったブリはホロホロと簡単に崩れてしまうほど柔らかくジューシーで
控えめに言って最高に美味しいですよ。
ハンドブレンダーさえあればお手軽に作れると思いますので
是非作ってみてくださーい
ボナペティー!!
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