料理としては鶏ももステーキがメインですが、
レンジで包んでしっかりと火を入れ、柔らかくなったものをカットして、更に断面を焼くことで
複雑味が生まれ、味わい深い付け合せになります。
鶏ももステーキマスタードレモンソース レンジで簡単新玉ねぎのロースト風の材料
材料約2人前
- 新ジャガイモ2個
- 新玉ねぎ小 3個
- すじなしインゲン 8本位
- 鶏もも肉 2枚
- 皮付きニンニク 2片
- あればタイム 2枝位
- 水 250ml
- マスタード 大さじ1
- バター 30g位
- あればパセリ 適量
- 塩、こしょう
鶏ももステーキマスタードレモンソース レンジで簡単新玉ねぎのロースト風の作り方
- 新ジャガを水から塩ゆでする。
3%程度の塩分で火ははいってるけど、すこしだけ硬めにゆでる。
火が入ったら、すじなしインゲンも入れて30秒位茹でる。
茹で上がったらジャガイモは厚み1cm位に輪切りにする。
インゲンは好みの長さに切る。
- 新玉ねぎの根だけ切り取り、ラップで包んでレンジでしっかり火を入れる。
今回の大きさのもので4玉だと600Wで4分位いれました。
火が入ったら、ラップを取って、皮を剥き、縦半分に切る。
- 鶏もも肉の余分な油と気になる筋を取り除く。
包丁の背で軽く叩く、厚みのある部分を他に合わせるような感じ。
塩、こしょうして少し2〜3分置く。水分が出てくるので拭き取る。
- フライパンに油をしき、火にかける。少し温まったら鶏肉を皮目から中火で焼いていく。
最初、皮目に焼きムラができないようにフライ返しなどでしっかりとおさえつけて焼く。
新ジャガを入れ、新玉ねぎも断面を下にして入れタイム、ニンニクを入れて香り付けする。
- 皮目がこんがりときつね色になったらひっくり返す。
野菜も同様に。新玉ねぎはしっかり目に焼き目を付けたほうが良いです。
- 裏面は軽く焼いたら火通りを確認し、8割、9割火が入っていれば取り出し、皮面を上にしてバットにあけ、バットごとホイルをかぶせて予熱で火を入れる。
インゲンをサッと炒めて温め、すべての野菜に塩をする。野菜も色づいたら火を止め取り出す。 - 同じフライパンで、鍋に残った油だけをふきとる。
こびりついた茶色いものは旨味なので、拭き取らないこと。
水を入れ再び火にかける。フライパンに残った旨味をこそげ落とし、水に溶かす。
マスタードを入れ水分になじませレモン果汁を加えバターを鍋をゆすりながら溶かし込んで乳化させる。
バターを入れたら沸かさないようにする。味を見て塩で味を整え、パセリのみじん切りを入れて
ソースの完成。
- お皿に付け合わせの野菜をもりつけ、
皮を下にして、肉をカットして皮を上にして盛り付ける。
ソースを肉の周りにたっぷりと流し、完成。
まとめ
鶏もも肉は皮をパリッと焼く。
肉は火にかけたまま100%火を入れるのではなく、
7割8割フライパンで火を入れ、その後は予熱で中まで火を入れるとしっとりジューシーに
柔らかく焼くことができます。
新玉ねぎはレンジでチンしたら、かなり甘くなるので、じっくり焼くと焼面がキャラメル状に近い感じで焼ける。これが複雑味を生んでさらに美味しくなります。
ジャガイモも鶏肉と焼くことで、鶏肉の旨味を吸ってさらにおいしくなります。
是非お試しあれ❗
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